真北斐図 2017 BABジャパン
最近の『誰にも聞けない太極拳の「なぜ?」』『HOW TO太極拳のすべて』に続く,真北先生の新刊です。月刊『秘伝』の企画でお会いするのを機に,『秘伝』編集部より新刊を送っていただき,早速読みました。これまでの真北先生の著書で書かれていることからさらに深部,エッセンス,原理に近いところのお話で,今回もまた,武術稽古に役立つヒント満載でした。
真北先生の書かれることは,外見的な形よりも,内面的な感覚に関することがほとんどであり,その点,私が求める武術稽古の本質に近く,前々から真北先生の著書は参考にしていました。武術の本質を探究しているのであれば,太極拳家の方はもちろん,空手家や合気道家の方なども是非,読むと感じるところがきっとあろうかと思います。
2017年5月31日水曜日
2017年5月17日水曜日
老子×孫子:「水」のように生きる(教養・文化シリーズ 別冊NHK100分de名著)
蜂屋邦夫・湯浅邦弘 2015 NHK出版
老子と孫子を対比させての,分かりやすい解説本。共通点は「水」。まぁ,それだけではないけれど,両者には非常に似通ったところがある,ということで,面白く読めました。何より,孫子に関してはじめてその内容にちゃんと触れましたので,とても勉強になりました。読みやすい本ですので,老子と孫子を同時に知りたければ,是非,買って損はありません。お得です。
老子と孫子を対比させての,分かりやすい解説本。共通点は「水」。まぁ,それだけではないけれど,両者には非常に似通ったところがある,ということで,面白く読めました。何より,孫子に関してはじめてその内容にちゃんと触れましたので,とても勉強になりました。読みやすい本ですので,老子と孫子を同時に知りたければ,是非,買って損はありません。お得です。
2017年5月5日金曜日
虚実妖怪百物語「序」「破」「急」
京極夏彦 2016 角川書店
「序」「破」「急」の三冊,読みました。いやしかしやっぱり面白い。ギャグ満載,妖怪満載,でもってシリアスな戦いや謎解きもあり,実在する人物(と同名の登場人物)も満載で,いろいろな意味で楽しめるエンターテイメント。故・水木しげるに捧げる大スペクタクル小説。最後は少し泣けました。
「序」「破」「急」の三冊,読みました。いやしかしやっぱり面白い。ギャグ満載,妖怪満載,でもってシリアスな戦いや謎解きもあり,実在する人物(と同名の登場人物)も満載で,いろいろな意味で楽しめるエンターテイメント。故・水木しげるに捧げる大スペクタクル小説。最後は少し泣けました。
2017年4月26日水曜日
世界一ゆる~いイラスト解剖学:からだと筋肉のしくみ
有川譲二 2017 高橋書店
これはいい。解剖学にはほぼ素人の私にも,分かりやすいイラストと説明で,だいたいの仕組みが理解できました。ストレッチングを実践に取り入れているので,筋肉の説明をある程度はする必要があり,そのときに解剖学的な知識はそこそこは必要だと思い,買って読みました。
これはいい。解剖学にはほぼ素人の私にも,分かりやすいイラストと説明で,だいたいの仕組みが理解できました。ストレッチングを実践に取り入れているので,筋肉の説明をある程度はする必要があり,そのときに解剖学的な知識はそこそこは必要だと思い,買って読みました。
2017年3月26日日曜日
マインドフル・フォーカシング:身体は答えを知っている
デヴィット・I・ローム(著) 日笠摩子・高瀬健一(訳) 2016 創元社
いわゆるフォーカシングの「フェルトセンス」について,丁寧かつ徹底的に,そして段階的に説明し,実践の仕方を解説した本です。だから,フォーカシングの全容を伝えるものではなく,その核心的な部分を述べたものです。
かくいう私は,フォーカシングについてはまったくの素人で,今回,少しでもフォーカシングについて知りたいと思って,読めそうなところとして,タイトルから選んだのが本書です。そして,選んで良かった。フォーカシングはマインドフルネスと通じるところがあるよね,としばしば言われ,そのポイントがフェルトセンスであって,サブタイトルも「身体は答えを知っている」だから,きっとピンと来やすい話だろうと予想していましたが,予想を裏切らない内容でした。
徹底的に身体感覚に終始しているのが,本書の良いところです。フォーカシングのその他の理論的背景はとりあえず置いておいて(素人の私にはそこまで盛りだくさんだとかえって混乱するでしょう),フェルトセンスにこだわって,ブレずに,書かれています。
今度はフォーカシングの全容について,また別の機会に読んだり学んだりしたいと思いました。
いわゆるフォーカシングの「フェルトセンス」について,丁寧かつ徹底的に,そして段階的に説明し,実践の仕方を解説した本です。だから,フォーカシングの全容を伝えるものではなく,その核心的な部分を述べたものです。
かくいう私は,フォーカシングについてはまったくの素人で,今回,少しでもフォーカシングについて知りたいと思って,読めそうなところとして,タイトルから選んだのが本書です。そして,選んで良かった。フォーカシングはマインドフルネスと通じるところがあるよね,としばしば言われ,そのポイントがフェルトセンスであって,サブタイトルも「身体は答えを知っている」だから,きっとピンと来やすい話だろうと予想していましたが,予想を裏切らない内容でした。
徹底的に身体感覚に終始しているのが,本書の良いところです。フォーカシングのその他の理論的背景はとりあえず置いておいて(素人の私にはそこまで盛りだくさんだとかえって混乱するでしょう),フェルトセンスにこだわって,ブレずに,書かれています。
今度はフォーカシングの全容について,また別の機会に読んだり学んだりしたいと思いました。
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