2020年2月13日木曜日

刺さる言葉:「恐山あれこれ日記」抄

南直哉 2015 筑摩選書

南師の本は,初めて読みました。ただ,どこかで写真とインタビュー記事は読んだ覚えがあります。こういう感じでこういう主張をする人だったのか,と感心。他の本も読んでみたいと思える内容でした。自己とか他者とか実存とか言語とか,面白い。ブログ記事の抜粋なので,論理的というよりは思いの丈を綴っている感じなので,ときどきよく分からないところもありますが,フランクに日常を書いているものなどは,笑えたり感心したり共感したりできました。

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