2012年3月6日火曜日

身体論-東洋的心身論と現代-

湯浅泰雄 1990 講談社学術文庫

身体論の名著。1977年の著書がベース。身体論を語る上で必読。いやはや,この時すでに,ほぼ言い尽くしている。感服。なお,最後の方に出てくる,鍼と超心理学に関する議論だけは,今読むと,本書の質を下げるので,ここは飛ばして読むのを薦める。

0 件のコメント:

コメントを投稿