2012年4月12日木曜日

辛酸なめ子の現代社会学

辛酸なめ子 2011 幻冬舎

読後感は普通。可でもなく不可でもなく。辛酸氏の真意がどこにあるのか,あいかわらず煙に巻かれたような内容(それが味なんだけど)。中身は大半が漫画なので,30分で読めます。ネタが2004年~2009年のものなので,リアルタイム感は薄い。ああそういうこともあったね,という気分です。

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