本と知
読書メモ代わりに,感想をつらつらと。
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湯川ポテンシャル。
映画と情
2016年3月14日月曜日
蛭子の論語
蛭子能収 2015 角川新書
「論語」を読みながら,蛭子氏が感想を述べる,という体裁の本。何か語るテーマがないと蛭子氏も語りにくいので,そこに「論語」を持ってきた,という本です。だから,別に「論語」じゃなくてもよい。「老子」(道徳経)でもいい。でも,道教だと蛭子氏の世界と近いので,あえて儒教を持ってきたのかもしれない。そうすれば,蛭子氏の世界が対比的により鮮明になるから。
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