2019年11月7日木曜日

荘子と遊ぶ

玄侑宗久 2010 筑摩選書

荘子と禅の本ですが,タイトル通り,実際に荘子(荘周)が出てきて毎回あれこれやりとりする,どこから現実でどこから虚構なのか分からない,面白い本になってます。老子も良いけど,荘子も良い。

玄侑宗久師の名前は知ってましたが,著書は初めて読んだと思う。こういうフランクな感じなのか~。だから人気があるんだな。面白いから,また他の著書を読んでみよう。

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