本と知
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湯川ポテンシャル。
映画と情
2013年6月10日月曜日
トーキョー・プリズン
柳広司 2008 角川文庫
『ジョーカー・ゲーム』の柳広司。『ジョーカー・ゲーム』の筋書きや展開の面白さは秀逸だったけど,この『トーキョー・プリズン』も,ノンストップで,まったく飽きさせない展開。面白い。トリックというか,話の精妙さがいい。なお,この『トーキョー』(単行本,2006)の方が『ジョーカー』(2008)より先でした。2011年の『怪談』も良かった。柳広司は,これからちょくちょく,読むようにしよう。
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