読書メモ代わりに,感想をつらつらと。
大月実・進藤三佳・有光奈美 2019 くろしお出版
認知意味論といっても,特にカテゴリー論(命名論,色彩語),意味変化・意味拡張,否定の話。専門書だからか,何かを説明するための用語や概念の説明がなく(それは既知だという判断か),とにかく全体的に分かりにくい。ただ,専門の研究者から見ればきっと,情報が詰まっている良い本なのかもしれません。
それから思うに,自分の興味がメタファーにあるので,内容的にちょっと的が違うせいもあるかもしれません。読みにくくて途中で断念しました。
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