読書メモ代わりに,感想をつらつらと。
福田正治 2018 ナカニシヤ出版
『感情を知る:情動学入門』の福田先生の本。来るAIの世界を想像する「未来学」の本なので,福田先生がさてどんなことを語るのかと読み始めましたが,なんとなく,書かれている情報や論理に新鮮味もなく,どこまで真実でどこまで噂レベルの話なのかもよく分からず,しばしばよく聞かれる危機感やリスクが散りばめられている割に話の筋にあまり深まりや独自性はなく,残念ですが,読んでいてワクワクしなかったので,読むのを止めました。
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